2017年8月6日日曜日

TW225の修理計画 その23

ついこないだの話。

TWを洗って各部を目視点検している最中に、リアショックのスピンドルロッド(フロントフォークのインナーチューブみたいなもの)にデカイ錆を発見してしまいました。

ちょっと錆びているというレベルではなく、とんでもなく錆びているというレベル。

もうこれは間違いなくシールにダメージを与えていて、ショック内のダンパーオイルはなくなってますよ奥さんという感じ。

ガレージ内の薄暗い場所で確認したのでまだ確定ではないけれど、8割ぐらいは確定していると思われる。
というのも乗り心地が悪いから。

そろそろもう本当にリアショックのオーバーホールを検討していたのですが、これはオーバーホールではなく買い替えしなきゃならないという感じ。

どちらにしろリアショックを外すことになりそうなのですが、まだやったことがありません。
手元にはサービスマニュアルがあるので、工具と想像力とあればどうにかなりそうなのですが…

真夏にあのぶっといリアタイヤの脱着をしなければならないらしく、もう勘弁して欲しいなーと。



それともう一つ。
交換したリチウムイオンバッテリーの問題。

こちらの記事でその特性がわかりやすく書かれており、大変参考になりました。
TW225は旧車ではありませんが、基本設計が30年くらい前のバイクなので色々現在のバイクとは異なっている部分があります。
特に電装関係は昔のままの恐れもあるため、配線図を引っ張り出して確認してみました。

TW225 白の三相交流
とりあえずTWはノーマルのレギュレーター(レクチファイヤ)で今のところ問題が出ていません。
シートを外さないとバッテリーにアクセスできず、シートを外すにはボルトを2本めんどうくさい感じで外さなくてはならず、確認を怠ってましたが明日どうにかする所存。

まずは症状の確定を行ってみます。

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